国立市長へ予算要望提出
今年も、皆様からお寄せいただいた
「ひとこと提案」を取り入れさせていただき、
国立市長への予算要望を作成しました。
12月15日、国立市役所にて、
おおよそ30分くらいの説明を行いながら、
要望書を手渡しました。
今回は、”世代に手渡す良好な環境と景観を守る”項目に2020年に国立駅の赤い三角屋根旧駅舎が戻ってくることに関し、早急に専門家を含め市民参加の「まちづくり会議」を立ち上げ国立市としての方針をまとめJRと話し合いに入ることを要望しました。
国立市まちづくり推進4団体協議会からの情報提供「旧駅舎復原後その両側にJRの商業施設が建つ計画がある」があったことなどを考えると、市民、議会、行政が一丸となり、JRや国や都にも働きかける必要があります。
そのほかにも
市民協働でまちの賑わいをつくる、
子どもの健やかな成長を守る、
若者(15歳~39歳)を支援し、持続可能な地域をつくる、
女性の人権、平和を守る、
誰もが自分らしく暮らす
などの項目に渡り要望しました。
提出した原文をwordファイルで以下に添付しましたのでご覧下さい。予算要望2018