未来にさくらを残すための議論満開!?

お盆の休暇も明けた東京に、またまた暑い日々が戻ってきました 😳

さて、「さくら通りの街路樹診断」 のお知らせをしましたが、予定通り12日~14日の3日間に実施、
30本の桜が樹木医診断されました。

初日の午前中、診断の様子を見学、診断中の樹木医さんから
少しだけお話を聞いてきました。

木の幹を一本ずつ、身体検査のように測定し、周りの様子を観察。 木槌で打診!
針で内部の空洞を調べたりもするそう。

         リフトに乗って、張り出した枝の状態などを診る。

                    

←この表皮の下には、害虫が巣くっていた!?

              おまけ!
           蝉の抜け殻→ 

 

 

 

9月6日(土)に、市では「桜について学ぶ会」を開きます。
場所は、市役所3階 会議室
今回の30本の街路樹診断結果そのものが報告されるかは不明ですが、市が伐採前に行った何本かの診断結果については出されるのでは?

これに先立ち、市民の方を中心とした~さくら通りの桜を考える会~も開催されるとのこと。
8月22日(金)14時から、カフェひょうたん島(富士見台1-4-4)にて
「どうするの?どうなるの?さくら通りの桜
           矢野智徳さんに聞いてみよう!」
矢野さんは、どんぐりの移植や枇杷の葉プロジェクトなどでご活躍の造園技師さんです。

 来年の春も、100年後の春にも桜を眺めるために 
今こそ、
みんなで、
どうしたら一番良いのか、
ご一緒に考えてみませんか?