都議会議員 山内れい子とともに、福祉と医療の連携で安心の地域づくり!
山内れい子はこの4年間、周産期医療や精神保健分野など福祉の充実をめざして活動してきました。しかし、急速に進む高齢化で、東京では2030年には65歳以上の高齢者が361万人、そのうちの211万人が75歳以上になり、ひとり暮らしや高齢の夫婦のみ世帯が急増すると推測されています。
介護保険制度が始まって13年、特別擁護老人ホームや有料老人ホームは大幅に増えました。しかし待機者や毎月の費用負担の多さを考えると、誰もが入居できるとは限りません。病気や身体の衰えを抱えた高齢者や障がい者が、地域の中で、ひとりでも安心して生活するためには、基盤となる住まいの確保と、見守り、支えていくしくみが不可欠です。早急に介護や医療などに関わる人材を育成し、働き続けられる職場環境や処遇の改善をすすめなくてはなりません。
国立・生活者ネットワークは、若い世代が介護や医療を仕事として継続するために、きめ細かな女性の視点で、保育所を増やし、働き方や暮らし方を見直して、安心の地域づくりを実現したいと思っています。そのためにも都議会との連携は必要です。
以下、山内れい子の政策です。
~主権者は市民!原発なしで未来を拓く~
福祉と医療の連携で安心の地域づくり!
■医療・介護のチームケアで、在宅療養生活を可能にする
■空き店舗・空き家を活用し、地域コミュニティの拠点をつくる
■防災計画に女性・子ども・弱者の視点を!
子どもの未来に責任を持つ!
■「子どもの権利条例」を制定し、いじめ・体罰・虐待を防止する
■貧困による教育格差をなくす
■都市農業を守り、地産地消をすすめる
■電力の自由化と、再生可能エネルギーの活用を推進する
大事なことは市民が決める!
■常設の住民投票条例を制定し、都議会を市民にひらく
■人権・平和を守り、憲法改悪を許さない