そんな慌しい中ではありましたが、先週1月26日には、東京・生活者ネットワークの“旗開き”とでもいいましょうか、毎年恒例の「新春の集い」が中野サンプラザで開かれました。
第1部では、「自治体と民主主義—議員に求められるもの」と題して法政大学・杉田敦教授から講演をいただき、生活者ネットが自治体議会を機能させる旗手となることに期待しているとエールをいただきました。
第2部は、連携する市民活動団体や労働組合、国会議員、都議会議員の方々にいらしていただいての交流会。その中で、この春の統一地方選(市議会議員選挙)に取り組む候補予定者49人と推薦1人の紹介もありました。
もちろん、国立ネットの候補予定者も、3人揃って出席。
北多摩第2区(都議選)として連携する国分寺ネットの候補予定者3人も出揃い、都議山内れい子とともに、参加と自治の市民政治をめざして、地域から政治を変革するために全力で取り組む決意をあらたに致しました。
しかしながら、まだまだ現議員である板谷、小川、あべの活動は日々続いています。 街中にはポスターやら看板やら、にぎやかしく(?)なってきましたが、選挙ばかりを意識した政策や言動に迷うことなく、次年度の予算を決める特別委員会をも含む3月議会に向け、しっかりと地に足をつけた活動をしてまいります!!