・・東京での初映画は国立市の旭通りにあった小さな映画館で、確か「愛と悲しみのボレロ」と「リリー・マルレーン」だったでしょうか。そこはお買い物のついでにちょっと寄って行かれる位置にあり、ふらっと入っていける気楽さがあったように記憶しています。
そんなまちなかの映画館、9月18日(土)から26日(日)まで市民有志の団体が主催で国立市内のあちこちに出現しています。映画上映に加えてそれぞれの監督によるトークショーや関係者の方々によるパネル・ディスカッションなど盛りだくさんな企画です。
もう、すでに3日過ぎてしまいましたが、まだ23〜26日も中身の濃い映画と企画が待っています。3日連続で鑑賞したか弱いフジタ(国立ネットHP担当)はここで少し時間が開いてて良かった、とほっとしています。映画が終わった後もピースなイベントが10月ごろまで行われています。目に見えない「平和」というものを色々な形で表現できるのですね。 まず、私は隣にいる連れ合いとの平和を考えてみよう!(あっ、喧嘩はしていませんよ。いつも夫婦漫才やっているようなものなので「相方」と呼び名を変えた方が良いかなぁ)
<このあとの映画館>
23日(木・祝)商協さくらホール「未来の食卓」
25日(土) くにたち郷土文化館「水になった村」「アボン 小さい家」
26日(日) 一橋大学西本館26号室「ディア・ピョンヤン」「パリのモスク−忘れられたレジスタンス」
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ブログ「くにたちピースウェブ」
ぜひ、お出かけになってみてください。