市民の議席の継続をめざして~2021都議選 候補予定者擁立決定

今夏に行われる2021年東京都議会議員選挙にむけ、北多摩二区(国分寺・国立)では候補予定者として、岩永やす代の擁立が決定。現職山内れい子からの交代をめざします。
ここ北多摩二区では、1985年から36年に渡り、都議会の「市民の議席」をつないでいます。

北多摩二区・生活者ネットワーク議員の市内遊説  (左から山内・こはま・高瀬・岩永)

 

岩永やす代へのローテーションを成功させ、「市民が主役のまち」「安心・共生・自治のまち」に変えていくため、全力を尽くしてまいります。

岩永やす代の決意
3期10年間、市議会で活動する中で多くの声を聞き、子育てをしながら福祉・教育・環境・ジェンダー平等などの課題に取り組んできました。
誰もが予測しなかったコロナ・パンデミックにより分断や格差が拡がり、高齢者や障がいのある人、子どもや女性、生活に困窮している人、外国人、性的マイノリティの人の暮らしなど、社会の弱い部分が浮き彫りにされました。
今、新しい暮らしへの転換が迫られています。政治の責任として待った無しの気候危機や自然破壊に立ち向かい、安全な地球環境を次世代に渡さなければなりません。
そして、いのちを最優先に、多様な背景を持つ人々の人権が尊重され、誰もが自分らしく暮らし、学び、働ける共生社会を皆さんと一緒につくっていきたいと思います。市民が参加し自治する「生活のまち東京」を目指し、都議会に挑戦します。
岩永やす代HPコチラをクリック)