新年おめでとうございます~皆さまからの「ひとこと提案」をまちの施策へ!~
昨年は地震、猛暑、ゲリラ豪雨など自然災害の多い年でした。被災された方々に改めてお見舞い申し上げると共に、今年は少しでも明るい年になりますよう心から応援をしてまいります。
生活者ネットワークの政策は、地域と生活のなかから生まれます。
市民の方々から寄せられた「ひとこと提案」をまとめ、市政・都政に活かしていくよう、予算提案をしていきます。
たとえば、
景観・環境・まちづくりの課題の中からは、
・国立駅前に関してはネット独自の案を国立市に提案。
・マイクロプラスチックが世界的な環境問題になっていますが、自治体としてできることは、公共
施設のプラスチック使用を限りなくゼロにすること。
・市民参加で「NOレジ袋条例」を制定することを市長に提案しました。
「子ども自身の生きる力を養う教育」は、
①誰もが学び直しができる「リカレント教育」をすすめること。
②障がいのある子どもや外国籍の子どもたちと共に生き、学ぶインクルーシブ教育をさらに進めていくことが不可欠です。
生活者ネットは、改めて「子どもの権利条例」の制定をめざします。
地域ぐるみで若者の支援をしていく。多様性を認め合い、女性や一人ひとりの人権を保障。人権教育をすすることを提案します。
今年4月には、国立市議会議員選挙が行われます。
国立ネットでは、
政策担当の こはまかおる が、
皆さまからお寄せいただいた「ひとこと提案」を市政に反映できるよう、立候補の準備を進めています。
引き続き皆さまのお声をお寄せいただきますよう、よろしくお願いいたします。