2013参議院選挙で、大河原まさこさんを「生活者」としてふたたび国会に送るために!

 大河原さんが民主党の公認からはずされたと連絡があったのは、6月に行われた都議選の東京ネットでの報告会の夜。
     無所属で出馬するという大河原さんの決意。東京ネットの記者会見を受け、兎にも角にも私たちは「立ち上がるしかない」と、何の準備もないまま選挙は公示日を迎えたのです。

    都議選同様に、自民党の大波が押し寄せる中の選挙です。

立川デッキでの遊説

 東京選挙区でも自民党の候補者2人は確実かというマスコミ報道。この勢いで、ねじれ国会が解消され、トップダウン的に何でも審議を通過してしまう状態になったら、憲法の改正に始まり、歯止めのかからない状態に陥ることになるのではという危惧は拭いされません。

 ひとりの日本人として、未来を考え、本当に託せる人を選ぶことは、私たち国民の義務でもあり、権利だと思います。


  
ここまでやっとのことで、ひとつひとつ繋げてきた私たちの声が、まったく聞いてはもらえない世の中にはしたくない!
国分寺Lホールでの個人演説会には、市民団体や市民活動をされている多くの方々が駆けつけました。

    元祖生活者の魂を持った大河原まさこさんをふたたび国会へ送ること!
これは「政治を生活の道具に!を掲げて活動するローカルパーティ“生活者ネットワーク”の使命だと考えます。

  

 街頭での選挙戦は、本日20時を持って終了。

新宿駅でのフィナーレでは山内れい子都議も応援のメッセージを送りました。

 
 ネット選挙の解禁で、無関心層や若者への選挙勧奨にどの程度の影響があったのかも含め、これからの日本の行く道を決める大事な参議院議員選挙は、明日の投票を待つだけになりました。