あの瞬間
あなたはどこで、何をしていましたか?
あれから1年が経ち、
今日も多くの追悼イベントが行われていますが、
日常的には、少しずつ記憶が薄れてきているのではないでしょう
か?
復興が進まない中、
何よりも一番苦しいのは、未来がみえないことです。
私たちに何ができるのか?
何を求められているのか?
国立ネットでは、日頃の活動を通し、被災地や被災された方々と
繋がり、いろいろな支援の形を模索しています。今日も多くのメ
ンバーが「福島県民大集会」に参加のため郡山に向かいました。
また、原発都民投票「直接請求を成功させる会」の市民グループ
では、署名期間が残っている八王子、府中での街頭応援や、都民
投票の実現に向けての活動を始めるそうです。
あの日を忘れず、
被災された方々に心を寄り添わせ、
何ができるか一人ひとりが考えていくことが大切だと
あらためて感じた1日でした。