最も注目された予算案も原案どおり可決され、4月より関口市政4年目の予算執行がスタートします。
一般会計の予算規模は、255億94百万円。
市税も落ち込む中で、生活防衛のための扶助費等がかさみ
赤字は免れない財政状況は、誰もが認めるところです。
今会議では、そこをどう判断し運営していくのか、
市民が望ん でいる“まちづくり”とはどんなものか、
議員一人ひとりにも 問われる予算審議となりました。
予算に賛成したのは、7つの会派
生活者ネット・みどりの未来・自民党新政会
公明党・名政会・政和会・つむぎの会の16人。
反対したのは、4会派
日本共産党・民主党・社民党・こぶしの木の7名という
与党、野党とは区分けしがたい賛否でした。
生活者ネットとしての考え方は、板谷のり子のHPに会派代表討論を掲載しましたのでぜひご覧ください。
また、昨日26日には、国立駅南口駅頭にて朝遊説を行い、山内れい子の都議会の経過報告とともに、3人の市議がそろっての報告をしました。
都議会は、30日が最終本会議です。こちらは、予算案がすんなりとおるのか!?
朝遊説は、毎週金曜日 7時〜8時に国立駅南口駅頭で行う予定です。