特に日野市の補欠選挙で、3年前に失った議席が復活したこと
は、本当に喜ばしいことです。
現在の政治のしくみでは、市政も都政も、もちろん国政も
議席のないものの声は、中心には届きません。また男女平等が進ん
だといっても、国立市議会では24人中女性は8名、
都議会でも172名中22名です。
悔しいことですが、議席を失えば、地域の住民の声や弱い立場の
意見は、気がつかれないままやり過ごされてしまいがちです。
やはり、
「市民の声を政策につなげる」ことこそが、生活者ネットワークと
いう“ローカルパーティ”の使命であり、地域に根ざした活動を、
未来に向けてしっかりと引き継いでいくことこそが、地域の皆さま
にとっても何より大切なことだと考えます。
今週の遊説
4月17日(金)国立駅南口 午前 7時〜8時
18日(土)紀ノ国屋前 午前11時〜正午
写真は、地元での朝遊説