4年に1回の選挙は、地域から政治を変えるチャンスです。
市民の声をきっぱり議会に届け、
生活者の視点をしっかりもっている人を選びましょう!
国立・生活者ネットワークは、市民に役立つ議会に変えるため3人(あべ美知子、板谷のり子、小川ひろみ)を擁立しています。
それぞれの提案を載せます。
<小川ひろみの提案>
子育ちの環境づくりは“世直し”
少子化、いじめ、ひきこもり、過度な競争教育など子どもの問題は社会の問題です。
まちの中に、ひょっこり顔を出せるたまり場、学び合える場が必要です。
子どもの育ちをまちぐるみで応援する環境をつくります。
●学ぶ楽しさを伝えられる地域の学校にします。
●オンブズ機能をもった子どもの権利条例をつくります。
●地域から平和をつくります。
●安全でおいしい地下水を飲み続けるために、「地下水・湧水保全条例」をつくります。
●保健・福祉・医療の連携で“地域ケアシステム”をつくります。
●地産地消をすすめ、市独自の食の安全基準をつくります。
●市民と対話する開かれた議会をつくります。
●赤い三角屋根の駅舎を復元し、ぬくもりのあるまちづくりをすすめます。
<応援します>
村上光彦(成蹊大学名誉教授、大仏次郎研究会会長)
「小川ひろみさんは高校2年生のとき、初めて原爆ドームを仰ぎ見て心身を揺すぶられました。そう語った大学2年次のひろみさんの真剣な口調が忘れられません。みんなが健やかで豊かな市民生活を、という志の原点がそこにあります。」
斎藤次郎(教育評論家)、 天笠啓祐(科学ジャーナリスト)、 斉藤千代(「あごら」編集長)
樋口蓉子(コミュニティファンド・まち未来理事長)、 大橋昌城(滝乃川学園「筆子を読む会」)