4年に1回の選挙は、地域から政治を変えるチャンスです。
市民の声をきっぱり議会に届け、
生活者の視点をしっかりもっている人を選びましょう!
国立・生活者ネットワークは、市民に役立つ議会に変えるため3人(あべ美知子、板谷のり子、小川ひろみ)を擁立しています。
それぞれの提案を載せます。
<板谷のり子の提案>
市民に役立つ議会に変える
議会の役割は、地域の多様な市民ニーズを反映した討議を行い、最終的に一つの結論を導き出すことです。
情報公開と当事者参加でともに政策をつくり、市民がいきいきと活動するまちづくりをすすめます。
●安全でおいしい地下水を飲み続けるために、「地下水・湧水保全条例」をつくります。
●オンブズ機能をもった子どもの権利条例をつくります。
●高齢者や障がい者が自分らしく暮らせるまちにします。
●すべての人の人権を尊重し、困ったときの相談窓口を充実します。
●市民税の1%をNPO支援に使うしくみをつくります。
●「住民投票条例」をつくります。
●地域から平和をつくります。
●防災のまちづくりは市民参加ですすめます。
●赤い三角屋根の駅舎を復元し、ぬくもりのあるまちづくりをすすめます。
<応援します>
廣瀬克哉(法政大学教授)
「地域生活の課題に直面している普通の市民が、入れ替わり、立ち替わり地域の政治を自分で担う。生活者ネットワークが積み重ねてきたそんな「当たり前のこと」の先にこそ、当事者とともに政策をつくる場、地域の争点について議論する場としての議会の再生の道が開けてくるものと期待しています。」
山口二郎(北海道大学教授)、広井良典(千葉大学教授)、嶋津暉之(水問題研究家)、
井筒和幸(映画監督)、香丸眞理子(在宅福祉団体理事長)、大橋昌城(滝乃川学園「筆子を読む会」)