国立市立小学校の飼育動物実態調査

2017年10月27日 14時21分 | カテゴリー: トピックス

国立・生活者ネットでは、国立市教育委員会教育総務課に、市内8小学校で飼育している動物の実態調査をお願いしました。
質問と回答は以下の通りです。

1 各学校で飼育している動物の種類と数は?
→ 市内8校全体で
・ウサギ19羽
・亀   5匹
・にわとり2羽
・モルモット1匹 その他ザリガニ、メダカ、金魚、ドジョウなど
2 主に何年生がどんな時に世話をしているのか?
→ ・飼育委員会(5年生以上)が当番で世話をしている。
・その他各教室で飼育している亀等については、各学級で世話をしている。
3 夏休みなど長期休暇の時は、どのように対応しているのか?
→ ・飼育委員会が当番で世話をしている。
4 飼育動物に関する市としての予算(飼料代・医療費・検診費等)はついているのか。
→ ・飼料代、医療費、検査費等は各学校の予算にて計上している。
5 飼育動物に関して、教育的指導はしているのか?
→ 特に授業に組み込んでの指導はしていない。    以上

東京の生活環境では、各家庭で動物を飼育することは難しい状況です。
そんな中、公立小学校などで行われる動物の飼育や触れ合いはこどもたちにとっては重要な経験となります。
今回の国立市の調査結果から見られるのは、飼育に関わる指導や予算は、各学校・学級でのやりくりに任されている現状です。
それぞれの学校が行う動物飼育に対して一教師や飼育される動物に負担が集中せぬよう、市と都のレベルでの対応が必要ではないかと感じます。
国立・生活者ネットワークでは、その一つの手段として予算要望などに取り入れていく予定です。

動物の飼育という、いのちを大切にするための教育も時間や労力がかかりますが、ほとんど個人(教師)まかせ状態というのには驚きました。