地球規模で考え、地域で行動する

生活者ネットワークは、本年も地域で生活する誰もが参加してつくる、暮らしやすい国立をめざして、提案型の活動をすすめていきます。
皆さまのご意見、ご提案を本年もよろしくお願いいたします。

4月22日、市議会議員選挙にネットは3人を擁立、独立会派をめざします!

いじめ問題など子どもをとりまく環境や、高齢化にともなう福祉との連携などは、地域で暮らす大人の課題です。この解決のため生活者ネットワークは、市議会に3議席を確保し、独立会派となることをめざします。現職のあべ美知子、板谷のりこと新人の小川ひろみ(元事務局長)です。

<国立・生活者ネットワークの2007年市議選政策>
こだわって地域 変えます!議会 つくります!仕事

市民に役立つ 議会に変える
○行政情報をわかりやすく公開させる
○市民と対話する議会をつくる
○市民がいつでも議会中継を見られるようにする
○議会基本条例をつくる

誰もが地域で 自分らしく暮らす
○すべての人の人権を尊重し、困った時の相談窓口を充実する
○保健・福祉・医療の連携で“地域ケアシステム”をつくる
○グループホームや小規模多機能な生活の場をつくる
○公共施設や空き店舗を活用し、世代を超えた交流の場をつくる

子どもの育ちを まちぐるみで応援する
○小学生が放課後、安心して過ごせる居場所をたくさんつくる
○オンブズ機能をもった 「子ども権利条例」をつくる

「住民投票条例」をつくる

防災のまちづくりは 市民参加で! 平和を地域からつくる!

仕事と生活が両立できる 元気なまち
○市民・NPO・企業・行政の協働の事業を広げる
○市民税の1%をNPO支援に使うしくみをつくる
○障がいのある人もない人も対等に働く場をつくる
○地産地消で地域内自給をすすめる
○歩行者・自転車・公共交通を組み合わせ交通ネットワークを整える
○国立駅舎を活かした駅周辺のまちづくりを市民参加ですすめる

緑を育て水循環をとりもどす
○安全でおいしい地下水を飲み続けるために 「地下水・湧水保全条例」をつくる
○崖線の緑を守り、公園−農地−緑をつなげた緑のネットワークをつくる

ごみは資源!
○ごみ減量の徹底
○生ごみの堆肥化