むふふっ、フジタのちょっと記者気分(^O^)その4

板谷のり子さん 自慢は“ごまプリン”

前回(12/09)に引き続き、板谷のり子さんのインタビュー!
まちづくりの④〜⑥についてですが、どうして市民事業、NPOなのでしょう?
<板谷>
行政のスリム化が云われてきて久しいけれど、今なぜそれが必要なのでしょうか。その主な理由として、財政的な面と今後の団塊世代の大量退職があげられます。だからと言って、仕事量が減るわけではない。そうするとどうしても外に仕事を出さざるを得ないでしょ。ただ、行政が責任持ってやらなければならない部分もあるわけだから、官がやる仕事、民がやる仕事を根本的に考え話し合っていく必要がでてくるよね。市民のことは市民がよくわかっているのだから、業者任せではなく、市民主体の団体にお願いしたいものです。そこから真の協働が生まれるものだと思っています。

まぁ、堅い話はここまで、でっ、趣味について。
「翻訳ぅ〜」??趣味にしてはちょっとすごそう。
<板谷>
ははっ、英語力じゃないんですよ。表現力!いかに書き手の伝えたいことをなめらかに日本語に変えられるか。という部分に喜びを感じる。調べ物と言葉遊びが好きなのがちょうど合った趣味です。

ふぅーん、(??)
ところで、「ケーキ作り」はなにが一番お得意?(ワクワク)
<板谷>
得意はゴマプリン。お店だせるよぉー。
 
 と、ここで後ろからネットメンバー「食べたことないなぁ」と一言。
ああ、じゃぁ今度つくってきますね。
 はーい、たのしみにしてまーす(^_^)/。
あとは、シフォンケーキとフルーツケーキかな。うーん、おいしそう(ズルッ)。

一見、冷静で淡々と業務をこなしているようにまわりからは見られますが、とても情熱的で理不尽なことに関しては物静かな口調ですが厳しく言及します。(もちろん自分に対しても厳しい・・)
とにかく下地の勉強は人一倍やっているので、市議会の場でまだまだ大いに活躍してもらいたい逸材!
地道な努力が国立市民の方々に伝わるといいなぁ。と思う、HP担当の藤田でした。