[まちの声] ピースくにたち市民アート展

参加呼びかけ

国立市の企画部政策推進室がすすめる平和事業として今回はじめての試みとして「アート展」が企画されました。
戦後60年のこの年に平和を願う市民のさまざまな想いを集めてみたらという呼びかけで、7月5日の市報で運営スタッフを募集しました。7月12日には実行委員会が立ち上がり、“ピースくにたち”を前面に出し、テーマは自由で絵画全般・写真・彫刻・工芸とジャンルを広げ、誰もが参加できるよう呼びかけることになりました。

会期: 8月30日(火)〜9月4日(日)
     11:00〜19:00
会場: 芸小ホール・2F 市民ギャラリー

搬入: 8月29日(月)10:00〜12:00
(出品の申し込みは8月22日(月)までにしてください。用紙は、市の政策推進室その他、公民館などにあります。)

私は実行委員会のメンバーのひとりとして、開催までの期間が短いなかで、多くの子どもたちが参加できる方法を考えました。夏休み中も子どもの集まりやすい場所で、自由に絵を描いてもらうことを考え、保育園や学童保育所にお願いして、パネルや箱に共同制作したものを集めることになりました。
芸小ホールのギャラリーに、元気な子どもたちの声が聞こえるような空間が出現することを夢見て、暑い夏を過ごせることは幸いです。

どなたでも、思いきって出品してみてください。
また、飾りつけなどお手伝いくださる方がいたら嬉しいです。

榊原茂子